8月についで9月も台風は3個発生
先月発生した台風は10個で、8月に発生した台風としては1966年以来ぶりの多い発生数とのことを、このブログでお伝えしましたが、9月は3個の発生ということですが、海の様子はずっと凪の悪い状態でした。その原因は台風の進行速度の遅さにあります。
ゆっくりと移動する(あるいは停滞している)台風がはるか南の海上に発生すると、強風・暴風域で生まれた高波は、ゆっくりとした周期の大きな波(うねり)となって遠州灘まで届きます。このうねりがとても厄介で、浜名湖と遠州灘をつなぐ玄関となる今切れ口では、特に引き潮のタイミングで大きな壁のような高波を発生させます。
私も今切れ口の高い壁のような高波を目前にして、マリーナに引き返すことが何度もありました。最近は多くの気象情報や定点観測カメラの映像等を確認して、あらかじめ出港を取りやめる判断をしています。秋からの遠州灘はアマダイがシーズン入りし、アカムツとの赤くてうまい魚の共演が楽しめるスーパーシーズンです。早く凪にならないかなあ~