釣りブログ(とし丸の釣魚大全)

幼少の頃からとにかく釣りが大好きで、暇を見つけては釣りに出掛けた日々。

こんな釣りバカな私に、開高健の情熱的名著『私の釣魚大全』は、意味のあることだと勇気を与えてくれました。続いて読んだ『オーパ!』で紹介された中国の古いことわざも、私の背中を強く強く押してくれました。

・一時間、幸せになりたかったら酒を飲みなさい。

・三日間、幸せになりたかったら結婚しなさい。

・八日間、幸せになりたかったら豚を殺して食べなさい。

・永遠に、幸せになりたかったら釣りを覚えなさい。

アイザック・ウォルトンの『釣魚大全』とは比ぶべくもないものですが、このブログでは、尊敬する開高健の心境に少しでも近づきたく、愛艇「Marine Futur e Laboratory(とし丸)」に乗船しながら、浜名湖や遠州灘の釣行や、ボートのメンテナンスなど、徒然のことを記すことができたらと思います。

ブログ一覧

新しい魚探で釣果アップ!?

 

4月に新しい魚探の取り付け工事が完了したので、いよいよ出航です。凪と子供の休みが重なり、久しぶりに親子で遠州灘へと出発しました。遠州灘は少しうねりが残っていましたが、まずまずの釣り日和です。

新しい魚探には釣れた実績を示すポイントがマークされていませんので、ポイント探しから始めなければなりません。日曜日ということもあり、多くのボートが思い思いのポイントにいます。

ボートに近づき様子を探りますと、魚探には根が大きくせり出していたり、魚影がたくさん映ります。すかさず、マークを打ってその近くを流します。周りのボートの迷惑にならない範囲で魚影を探して、iPirotでボートを固定します。

今回はポイントを探すことに集中して、広い範囲を探索しました。移動と釣りを繰り返しましたがあまり釣果は伸びないので、最後に大きくポイントを移動して水深の深い漁礁で勝負です。これが正解で、そこからはほぼ入れ食い状態でした。少し小型のアジを泳がせ釣りの餌にしたところ、強い引きで10号ハリスを2回切られ、アジやイサキの大きな魚群の下にはモンスターが潜んでいると感じました。次回は最初からこのポイントで勝負します。

久しぶりに親子で楽しい釣りとなりました。

 

 

 

2026年05月17日

新しいプロッター付き魚探の装着完了しました

 

4月は新しい魚探の取り付け工事が続いたので、出港のタイミングはありませんでしたが、凪の悪い日も多くてちょうど良かったです。

新しい魚探は HDX-12C GPS内蔵600W 12.1型(本多電子製)です。本当は深海用に高出力の振動子を付けたかったのですが、その場合は船底に穴をあけて取り付け工事を行うため、かなり大がかりとなり、加えてYFR24は2重底のため、船底の強度も心配になりますので、スカッパー専用のスルーハルセットを取り付けました。

スルーハル専用水温センサーも付いていますから、水温変化に応じて航跡図を色分け表示することができます。最近は海水温については季節感がなくなりましたので、季節ではなく海水温を判断基準にしてポイントを決めようと思います。

5月は新しい魚探を使ってどれだけ釣行できますでしょうか?GWのどこかのタイミングで行けるといいですけど、とにかくとても楽しみです。

 

 

2026年04月30日

3月後半は春の嵐に催花雨あり

 

3月中旬は一度釣行の機会に恵まれましたが、その後はいけません。春一番が吹き荒れたり、久しぶりにまとまった雨が降ったりと、釣行できるコンデションではありませんでした。

ブログのタイトルに書きましたが、春(特に3月下旬~4月上旬)に、桜や菜の花などの開花を促すように降る雨を「催花雨(さいかう)」というそうです。単なる長雨ではなく、花を咲かせようとせきたてる「恵みのお雨」という風情のある表現です。

東三河地域の水源となる宇連ダムは、この冬の歴史的な少雨の影響で貯水率0%となり、生活用水だけでなく工業用水や農業用水に大きな影響を及ぼしていますが、3月月末からの長雨でどれだけ回復するか期待したいと思います。

ボートに新しく12.1型液晶プロッターデジタル魚探を装着するため工事に入り、しばらくは釣行できません。十数年使用したFURUNOのGPSプロッター魚探の電源操作が不安定になったので、交換することにしました。4月中旬からは新しい魚探でどれだけ釣魚ポイントを重ねていくことができるのかとても楽しみです。

 

 

2026年03月31日

べた凪の遠州灘は釣れなくても心地よい

 

3月に入り初めての釣行は春分の日の3連休最終日でした。凪予報と週末が一致しましたので、今度の釣行ではどのポイントを攻めようかそわそわしていました。このところずっとアカムツは不調でしたが、そろそろ釣れるのではないかと、まずはアカムツのポイントへ直行しました。結果は惨敗でした。ワキヤハタの3連や大ニベのダブルなど、外道は釣れるのにアカムツの当たりはありません。ハリス切れやナワキリ(クロシビカマス)に仕掛け全てを切られたりと、釣れる気配がないので早めにアマダイポイントへ移動。

定番のアマダイポイントは避けて海底図を見ながら仕掛けを投入すると、幸先よく40㎝を超えるウッカリカサゴが釣れました。当日の風と潮の流れを計算して、かけ上がりをゆっくり攻めていきます。次にアカアマダイがきて、シロアマダイへと3匹の釣果でした。今度は少しポイントを変えて同じように流して、カサゴとアカアマダイを一匹づつ釣りました。あまり釣れる気配がなかったので、帰り道で往年のアマダイポイントに途中下車、ここで数回流しましたがアマダイの気配はなく、アカアマダイを一匹釣って早めの帰港としました。

マリーナに戻ってスタッフとしばし談笑、クーラーを開けて釣果を見せたところ、「さすがですねえ~皆さん釣れずに早帰りの人が多かったですよ」とのことでした。釣れても釣れなくても凪の遠州灘は心地よいものです。

 

 

2026年03月22日

2月はまずまずの釣行ができました

 

2月は4回の釣行となりました。昨年の反省からなるべく釣行の機会を増やそうと、2週間の長期予報を常に確認しつつ業務を調整していくことが、早速効果を発揮しました。凪予報の日和が週末に続いたこともあります。経験上、天気は基本的に1週間単位で変化していると思います。そして現在は週末に比較的凪予報になるパターンです。

3月はどうなるのでしょう!? 日照り続きの1~2月と違い、3月は低気圧と高気圧が短い周期で訪れます。雨不足による水不足が深刻な中、低気圧にはまとまった雨が降り、高気圧の際には凪となる。そんな天候を期待したいです。2月のカレンダーは公魚(わかさぎ)でした。「公」の由来は将軍家御用達の魚「御公儀の魚」という意味で、公魚という漢字があてられたそうです。殿様の気分になって公魚の天ぷらで一杯といきますか。いつも「いっぱい」飲みますけれど。

 

2026年02月28日
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