天然ウナギのモニタリング調査の取組が紹介されました

 2023年10月13日(金)、豊橋市立章南中学校が主体となって、弊社や汐川干潟を保全する会、豊橋養鰻組合に加えて、九州大学や人間環境大学、愛知県立三谷水産高等学校等が参加して、天然ウナギの資源保護と行動形態の解明のため、石倉かごモニタリング調査を汐川干潟で実施しました。今回で8回目の取組です。捕獲したウナギには、個体識別を可能とするためICタグを体内に埋めて放流していますが、今回捕獲されたウナギにの中には4年連続7回目となる個体があり、干潟で定着して生息していることが推定されました。翌14日の中日新聞朝刊で当日の様子が紹介されましたので、お知らせします。https://www.chunichi.co.jp/article/788378

2023年10月14日