中日新聞にウナギの頭を使った魚醤の試作について掲載されました(2020年5月26日三河版、Web朝刊) 豊橋市にある醸造工場がある食品メーカーイチビキ(株)がウナギの頭部を使ったしょうゆ(魚醤)の試作を始めました。ウナギの蒲焼きなどを手掛ける同市の水産加工会社(株)あつみが頭部を提供し、全国的にも例のない未利用資源の開発を目指しています。(株)あつみの加工場を見学した際に、利用資源として価値の低いウナギの頭に着目し、水産高校時代から交流があるイチビキ(株)に魚醤作りを提案して始まりました。