東アジア鰻学会に参加しました
2025年3月30日、東京大学農学部中島菫一郎記念ホールで開催された、総会と研究発表会に参加しました。研究発表会は8つの発表があり、全ての発表が興味のあるものばかりで新しい発見もあり、とても充実した時間を過ごすことができました。ウナギ成⻑増進を⽬指したサプリメントの開発(帝京⼤学理⼯学部高山先生)や、養殖場での飼育と移送放流がニホンウナギの⽣態に与える影響(東京大学大気海洋研究所竹内先生)など、弊社に関係のある研究では、発表者と情報交換し新たな知見を得ることができました。会場では発表ごとに熱心な質疑応答があり、特に今年のシラスウナギの豊漁の原因は何かという質問には、産卵に向かう川下りウナギ(銀ウナギ)の禁漁の効果が出てきたことや、エルニーニョの発生がないことなど、 様々な要因について解説されました。会場には、ウナギの完全養殖の研究を手伝ってくれてその後大学に進学した教え子もいて、成長の様子がうかがえてうれしく思いました。

