令和3年度「優良ふるさと食品中央コンクール」(一般財団法人食品産業センター主催、農林水産省後援)の新技術開発部門で、ウナギの魚醤「鰻能(ばんのう)」が最高賞の農林水産大臣賞を獲得したことを受け、開発に関わった豊橋市の3社の代表者が市長表敬訪問を行い、その様子が東愛知新聞に掲載されました。この魚醤は、弊社が発案し、醸造工場が豊橋市にある「イチビキ」の発酵技術、「あつみ」が原料を提供する3社共同開発で商品化されました。商品名の「鰻能」とイメージキャラキターの「とうしょー君」は、東三河の高校生へ呼び掛け、1470通の応募の中から選んだものです。