8月はお盆を過ぎるとなぜか寂しい季節感が漂います。日中の暑さは依然として夏真っ盛りの勢いがあるのですが、朝夕のちょっとした風に秋の気配を感じます。小学校から教員生活を終えるまで、夏休みはずっと身近な存在で、夏休みが始まるワクワク感と、お盆が明けてもうすぐ学校が始まるというなんとも悲しい気持ちは、54年間変わりないですね。おまけの今夏は凪悪い週末が続き、全く釣行できていません。夏が旬のスズキもしばらく釣っていません。悲しさがますます募ります。こんな時の気持ちにぴったりくるのが稲垣潤一の「夏のクラクション」です。そういえばカラオケもしばらくご無沙汰ですねぇ~